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蘇る想い出

香りで想い出し、音で想い出す。
エチケットに浮かぶその顔は、ここで過してくださった大切な時間。

「いつもの」
そうオーダーされる方はあまりいないものだが、
彼は「いつもの」と言いながら、
いつも同じウイスキーをニートで飲った。
ホテルでの仕事を終えいつもと同じ席に座る。
いつも短めの葉巻を燻らせながらタリスカーを旨そうに飲んだ。
この仕事をしていると、酒瓶にお客様の顔が映るようになる。
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