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やすらぎ

友と過ごした数時間、それは心が安らぐ素晴らしいひととき

今日は昼間の仕事を抜け出し、緑の芝が気持ちいい公園で友と2人で語った。

ここは僕にとってとても大切な場所。

近所にあるものの誰にも教えたことのない秘密の場所。

「ひとりになりたい。」 と つぶやく彼の気持ちを察し誘ってみた。

人生とはときに残酷で、これでもかってくらい試練を与えてくれるときがある。

しかし男はそこから這い上がる。

彼は幼いときからずっとそうしてきた。

その試練を自らの力で乗り越え輝く明日に少しでも近づくために。

それは踏まれても踏まれても青々としている芝の力強さ。

足の裏から伝わる優しさと安らぎ。

親子ほどの歳の差がある 彼と出会ったのはほんの数か月前。 

しかし友と呼べるようになるにはさほど時間は必要なかった。

それは付き合ってきた時間ではなく互いに尊敬し合えるかどうか。

穏やかな日差しと優しい西風を感じながら葉巻を二人で燻らせた。

これまで歩んできた人生を振り返ってみた。

壮絶とも呼べる彼の生きざまを聞きながら、僕は目頭が熱くなりおもわず涙がこぼれる。

二人で裸足となり日が暮れるまで語ったこの日の葉巻は少しほろ苦かった。

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